キャバ嬢の皆様おはようございます。
本日は、私の友人である営業マンとのお話を教えたいと思います。
日々、営業のやり方で悩むことの多いとキャバ嬢だからこそ、営業のプロのお話を聞く事で得られる事もあると思いますので記事にさせていただきました。
この記事では、営業で悩む女の子がいかに楽しく営業をこなすことが出来るのか？又、ストレスフリーでお客さんと連絡を取り続けるコツをご紹介します。
月1000万以上の売上を作る営業マンが教える営業のコツ
あなたにとって【営業とは？】と聞かれた時に何と答えますか？
お客さんと連絡を取ること！だったり色々答えは出てくると思いますが、その根底にあるものは必ず売上を作ることだと思います。
売上を作る為に、営業をするのです。当たり前の事だと思うかも知れませんが、ここが重要だと友人は言います。
要するに｢ちゃんと営業を頑張っているのに売上が上がらない！どうしよう！｣って悩むことがナンセンスだと言うことです。
売上が作れないならそれは営業をしていない。と、捉えるべき事と友人は言いました。それに営業をしても成果が上がらないと悩む人の大半が営業をしていい関係性を作くれていない。まずは、営業をしても大丈夫なステージに上ることだけを考えればいいとの事です。
キャバクラの営業は、LINEや通話などの日々直接お客さんと連絡を取り合う営業方法ですが、売れる営業マンは営業トークとそれ以前のトークの区別をしていると言うのです。ここをごっちゃにして一区切りに営業とまとめてしまうと、何が駄目なのかも分からずに空回りしてしまう。
うーん、奥が深いですねぇ。
キャバ嬢の皆様は、お客さんと連絡を取り合う中で、何処から何処までが営業で、何処から何処までが営業以外の連絡だか具体的に把握されていますか？
友人いわく、営業とは
- 相手に聞く体制をつくってもらう準備トーク
- 相手との関係性を深めるトーク
- 相手の求めるものを提供する紹介トーク
- 購入を促す営業トーク
大きく分けると、この４つのパターンに分かれると言われています。
そして、大体の売上を作れない営業マンが最初から紹介トークから初めてしまうとの事です。
いきなり積極的に、商品をアピールする事に集中してしまうんですね。例えば、キャバクラで言うなら｢会いたい｣とか、｢お店にきて｣｢誕生日が｣｢ノルマが｣など、色々な方法でお客さんにお店に足を運んでもらおうとしていると思います。
ですが、まずこのやり方が空回りの原因になる大きな要因であることを指摘します。
あなたはまずお客様との信頼関係をどこまで気付けているのか？又、お客様が求めるものを提供できる状態でいるのか？ここを理解することが大切だと言います。
そして、キャバクラにおいて、信頼関係の構築とお客様の求めている物はイコールで繋がります。まぁそれも当たり前ですよね。お客様があなたに好感を覚えれば覚えるほど、あなたにもう一度、会いたいと思って貰える訳ですから！
そして、お客様から会いたいと思われたときに初めてキャバ嬢としての営業トークが始まると言うことです。
最初の話に戻すと、あなたに会いたいと思わせてないのに営業は出来ないし、営業したとは言わない。と言う事です。
まずは、売上を作るために取る連絡は辞めて、リラックスしながら関係を深める連絡をした方がいいと言う事ですね。
この際にポイントとしては、無理に押さない、演じない事が大切らしいです。まだ営業のステージに上がっていないお客様に一生懸命になるのは素晴らしい事だと思いますが、良い意味で手を抜いていくことは、営業マンとしては大切なスキルだと言います。
営業マンはメンタルが必要なので、ずっと一生懸命だと途中でガス欠になってしまい結果的に大切なところでミスをしてしまう。
一生懸命に、接するのは既にお客さんとしての関係性やステージに乗った人のみで、それ以前のお客さんと連絡を取るときは、ガソリンチャージと思い手を抜いていいです。
これは、雑に扱えと言うことではなく、深く考える必要はないと言うことと、あなたの思う程相手はあなたを意識していない。ちょっとの手抜きは相手も気にしないといいます。
じゃあ、ラインの返信も適当でいいの？
と思う人もいると思いますが、友人からしたら｢そりゃそうでしょ。喧嘩になるような事を言わなければなんでもいいよ。だって、俺と先月したラインの内容覚えてるの？｣と、バッサリ…
大切なのは、まずは連絡を取り合ってる人と思われること、そして、あなたが毎日の習慣になることが大切だと言います。
要するに、朝起きて歯を磨くのと同じくらしいの感覚でお客さんがあなたの返信を確認してくれればいい。お客さんがあなたとの連絡が習慣化してきたら、そこからはもうキャバ嬢のステージでしょ？
まずは連絡を習慣化させる。それから、今までやって来た営業方法を行う。と言うこと、連絡を習慣化させている段階では内容に深く悩まないと言うことです。
じゃあ、お客さんに習慣化させるために何を取り組めばいいんだろうか？
その答えはお客さんには、なくてあなたの生活に習慣化させることが大切なんです。どういう事かと言うと、連絡は受けとる方と送る方、これは同じと考えていいと言うことです。
送る人がいるから、受けとる人がいて、受けとる人がいるから、送る人も同時にいる訳です。
お客さんを習慣化させる方法を考える事はかなり難しいが、自分がお客さんと連絡を取ることが習慣化するはそこまで難しくないと思います。そしてあなたが習慣化したと言うことは同じことをしている相手も同じく習慣化していることが高いと言うことですね。
なので、ひとつの目安としてはあなたがそのお客さんと連絡を取ることが苦にならなくなったタイミングが習慣化されたと思えばいいと思います。
そして、習慣化される為に必要なのが営業に大切なモチベーションの維持です！モチベーションの維持で大切なことは目標の具体化と自分の行いを視覚化することだと思います。
簡単な方法としては、カレンダーに毎日の目標を書き出し、達成後とに連続達成一日目！二日目と記入していく事ですかね。
ソシャゲでも連続ログイン100目とか出ると次の日もログインしなきゃと思うようになると思います。それと同じで達成日が増えれば増えるほどそのカレンダーを目にしたときに、やらないといけないと思う気持ちが込み上げてくるようになるんですねー！
そうやって目標を視覚化して達成している自分を目に見える状態にすることが大切ですね。因みに目標の設定は最高目標と最低目標を決めることです。
最高目標とは、お客さんありきの目標です。要するに１ヶ月で○○万以上の売上達成とかですね
最低目標とは、お客さんなしでも出来る目標です。例えば、１日100人に連絡する！毎日○○人と電話するなどです！
そしてカレンダーで日々追い求めるのは、最低目標で最終的に最高目標を達成できたか出来ていないかを確認します。
その時に、最高目標が達成できてないからと来月の目標を下げては行けません。最高目標は達成したら翌月は上げる達成できない場合は同じ目標を掲げるようにしましょう。そして、達成できていない場合は最低目標を上げるようにする。
そうすることで、自分の成長の幅を広げることが出来るようになります。
最終的にまとめると
①最低目標と最高目標を作る
②目標達成していることを視覚化する
③手を抜くことを覚える
この３つがモチベーション維持と営業を楽しくできるコツです。
それと合わせて日々の連絡に何をしなきゃいけない時期なのかを明確に分けて取り組むようにすればいいんですね。
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