今回お話しするのはたった2つの大切な事です。
- モテるは金になる。
- モテない人は今後、どんどん稼げなくなる。
この2つについて解説していきます。
どうか、最後まで読んで今の状況と照らし合わせて見てください。
今回のテーマでのモテるとは、単純に異性から好かれるという意味では、ありません。
モテる=人を惹き付ける力だと思ってください。
人を惹き付けるとは、人から信頼されたり頼られたりと言った事です。
まず、最初に解説していくのは②のなぜモテない人は稼げなくなるのか?について、私の見解とあなたの見解を擦り合わせていきましょう。
私がモテない人が稼げなくなると確信している理由は○個です。
- テクノロジーの進化
- 大企業が終身雇用は無理と宣言
- ラッダイト運動
まず大きな要因としてあげられるのが、テクノロジーの進化です。
テクノロジーと言っても様々な物があるので、分かりやすくAIと総称しましょう。
AIが進化することで起きる未来は、単純労働者や事務作業員などの人員削減です。
これは未来の話ではなく、2020年から起きる現実になります。
この話を読んでいる人の中で、AIの進化は私達の暮らしを豊かにする物と考えている方は、気を付けた方が良いです。
AIが進化したら、人間が働かなくてもお金が入り生活が豊かになるなんて事は全くありません。それは、歴史が証明しています。
今までも、世界は数多くの進化をしてきましたが、その進化を無償で私達が使うことは出来ません。
殆どの場合は、新しい技術を持っている大企業が、私達消費者に向けてお金を対価にサービスとして展開していますよね。
AIの進化も同じで、AIが進化して私達に影響があるとするならば、AIを使ったサービスをお金を払うことで使えるようになるということです。
これは、働かなくてもいい世の中の真逆ですよね?結局は、AIを使うために自分でお金を用意する必要があります。
そして、この事から分かる通り、AIが進化して豊かになるのは、AIを使う側(お金がある方)と、AIの技術を持っている側(企業)の2つに分類されます。
簡単に言ったら、AIの技術を使えない貧乏人は、AIを使える人達との差が激しくなるということです。
そして、1番の問題はAIの進化は、労働を飛躍的に効率化するということです。
今までも技術の進化で、労働を効率化した事は沢山経験があると思います。
例えば、お米を作る農家は、昔は家族全員で手植えをしました。それが、技術が進化して機械が登場したことにより、一人で運転するだけで、稲刈りや田植えが出来るようになった訳です。
機械が登場したことによって、今まで作業に10人で、やっていたことでも、機械を使える人、1人で賄えるような環境を作る事ができた訳ですね。
じゃあ、機械を使えない残りの9人はどうなっていくのか?ここが今現在で、私達が直面している問題になります。
そうです。
残りの9名は失業するしかありません。
実際は失業だけが選択肢ではないと思います。
【低賃金で雇われていく】
【まだ技術がない分野に転職する】
【技術を使う側に回る】
残りの9名の選択肢としては、想像するだけでこの3つがあげられます。
ただ、やはり今の現状のままでは失業してしまったり、低賃金の仕事を、やらざる終えなくなるのが現実ですよね?
そこで起きたのが【ラッダイト運動】です。
ラッダイト運動とは、簡単に言えば機械の登場で、今までやっていた仕事を失うと思った労働者が「機械事態を壊しちゃえば、このまま仕事出来るじゃん!」と思って機械を壊していく運動ですね。
ラッダイト運動は、イギリスで起きたの有名な話ですが、日本でも実際に同じような事件は起きています。
そして、機械の進化とAIの進化の決定的違いは、今までは機械を操縦したり使ったりといった部分は、人が行っていました。
ですが、AIが進化することで人が行ってた操縦などをAIがやってしまうと言うことです。
農家の話で言うならば、AIが進化することで今まで10人でやっていた作業を【AI】1人で行えるようになると言うことです。
簡単な話、田んぼが10あったら昔は、10×10名の計100名でやっていた物が機械の登場で、10×1名まで効率化されました。
そして、AIの場合は、1人AIに精通している人がいれば、田んぼが10あろうと100あろうと、人員は1人で十分だと言うことです。
この1人をAIの進化で生活が豊かになる側、要するに経営者と言います。
そして、この事実を認めざる終えない事が②の大企業が終身雇用は無理と宣言したと言うことです。
大企業は既に、AIを使って更に作業効率をあげることを視野に入れて、終身雇用は非効率的だと認めたと言うことですね。
実際に、大規模のリストラをしている企業は沢山あります。驚くことに、業績が最高利益に達成した企業でもリストラをしていると言うことです。
今までの私達のリストラに対しての常識では、決して想像のつかなかった事態が今起きています。
今までは業績が悪いから、人員を削減しないと会社がヤバい!だから、仕方なくリストラする。と言うのが私達の感覚でした。(実際の経営者の意見ではなく、労働者としてのイメージです)
ですが、今後のリストラは全く逆で、利益をもっと作るために、AIと入れ換えでリストラをするようになっていく訳です。
お金がある大企業からしたら、毎月絶対に払わないといけない給料より、1度開発してしまえば、低賃金で365日休まず無休で働いてくれるAIの方がいいと言うことですね。しかも、単純な計算や作業は、AIの方が優れている訳ですから尚更。
ここまでが、AIの進化で私達が直面する危機です。
まとめると
AIが進化して仕事が効率化される。
↓
仕事が効率化するなら企業はリストラをする。
↓
失業者や低賃金労働者が増える。
この流れに世の中はなっている訳です。間違いなくここ1~2年でスキルのない人又は、AIと同じ土俵で仕事をしている人達は、仕事を失うリスクが今までの数十倍に上がります。
では、今後、大企業でも45歳以上の労働者は、リストラ対象に入ると言われているこの世の中で私達は、なにをすれば生き残れるのか?
ここで、出てくるのがタイトルの通りモテる力です。
技術がどんどん進化していく今の世の中で確実に必要とされるスキル。それがモテる力なんです。
話を少し戻しますが、技術が進化して失業してしまう人に残された選択肢は何だったでしょうか?
【低賃金で雇われていく】
【まだ技術がない分野に転職する】
【技術を使う側に回る】
この3つでしたよね?
まず低賃金で雇われていくのは嫌でしょう。
ならば、技術を使う側に回るのはどうでしょうか?
起業して社長になれば恩恵を受けられるかも知れませんね。エンジニアとして、AIを開発していく立場になれば、仕事が無くなることは当面はないと思います。
もしあなたが技術を使う側に回りたいのであれば、今すぐに新しいスキルを身に付けて転職する事をお勧めします。
なぜなら、1日の間に技術はどんどん進化して回りの既に技術を使う側の人間は、どんどんスキルアップしてしまうからです。
1ヶ月出遅れただけでもかなりの差が開くことは用意に想像ついてしまいます。
まずは1日でも早く技術者に回れるように動き出すことをオススメします。
ですが、独学で未経験からエンジニアに転職するのは簡単なことではありません。
まずは、1日でも早く開発側へ回ることが必要なのに、開発側に回るまでの期間に時間を費やしてしまうのはかなり非効率でありチャンスを逃がす行為になってしまいます。
ですが、今はプログラミング学習と転職を同時に行えるスクールもあるので、未経験からの転職を考えている方はそちらを利用するのが懸命ですね。
今回の本題とは外れますが、無料であなたの現状と希望する将来の相談などをしてくれるスクールを2つ紹介させて頂きます。
1つ目が、プログラミング学習からウェブデザインに特化したスクールです。
こちらは無料で面談出来る他、AI技術に書かせないプログラミング言語のPythonを学習するコースもあり、転職までサポートされているので1度無料面談をしてみる価値はありますね
次にオススメするのが、AIプログラミングに必要なプログラミング言語のPythonに特化したスクールになります。学習面でのサポートは勿論、学習がPythonに特化しているので、転職先はAIや機械学習を中心とした企業に転職出来ます。
AIの技術者になることを、目標に動くならこちらの特化型のスクールをオススメします。
勿論、無料で話が出来る面談制度があるので気軽に話を聞いてみましょう。
話を戻しますが【AIを使う側】又は【AIを作る側】に回りたい方はこちらを利用して頂ければ話は簡単なんですが…
私がこの記事で紹介したいのは【まだAIの技術がない分野に転職する】事をオススメします。
転職と言っても仕事を変えろと言うわけでは決してありません。今の仕事や今の職場、又は、今後起きる未来での出来事についてのあなたの立ち位置をジョブチャンジするという事です。
今のスキルを個性として仕事をするのではなく、現在のスキルをおまけとして新しい付加価値をつけるという事。
AIと同じ土俵で戦おうとすると、必ず人はAIに負けてしまいます。それは、機械の方が正確に素早く作業をこなしてくれるからです。
ならば、今私達がしなきゃいけないことは、AIが出来ないことに特化してスキルを身につけれて付加価値をつけお金を稼げば簡単という事です。
ですが、上記で紹介したAIを作る側に回るスキル以外に、AIが出来ないことを身につけるスキルって他にあるの?と思うかたもいるかも知れませんね。
あります。
そして、このスキルは既に少なからず皆さんが持っているスキルです。それこそが「モテる力」と言うわけです。
モテる力=既に持っている力
なっちゃって…
はい。どうでもいいですね。なぜお金を稼ぐためにモテる力が必要なのか?
それは、AIが苦手としている分野があるという事です。
AIがなぜ苦手分野があるのかについての解説はかなり長くなってしまうので割愛しますが、AIが苦手な分野とは読み解く力だそうです。
読み解く力とは、空気を読んだり、文字通り問題を読んだりする力です。
例えば、授業中に「先生!トイレ!」と、言われた場合は、私達は感覚としてトイレに行きたいんだと思い「行ってきなさい」と答えるでしょう。
ですが、AIの場合は違います。
身近にGoogleホームやAlexaがある方は、試してほしいのですが「Alexa!トイレ!」と呼び掛けてもAlexaは「行ってきなさい」とは答えてくれません。
なぜなら、AIは読み解く力を鍛えることが苦手だからです。逆にAIの特技とすれば、決められた物や答えが明確に出る問題はAIに勝てません。
例えば「近くのトイレの場所を探して」や「日本のトイレの数を教えて」このように答えが明確に出る問題においては、人より優れていると言えます。
※詳しくAIの現状を知りたい方はこちらの本を読んでください。AI開発のプロがAIの現状と私達のAIへの認識の過ちを1冊にまとめてくれています。
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このようにAIには得意分野と苦手な分野がある事を認識してもらえましたか?
私達がAIから労働を奪われない簡単な方法は、この読み解く力を鍛えるという事です。そして、読み解く力を鍛える=モテるという事なんです
モテる人は、他人から信頼されます。
それはなぜか?モテる人は人の気持ちを読み解く力に優れているからです。
人が困っているときに助ける。
人が欲しそうなものをあげる。
人が言われて嬉しいことを言える。
このように、言葉にすれば簡単な事です。
簡単に言えば、モテる人は、当たり前のように当たり前の事をしているだけなんです。
それが出来る理由は、人の気持ちを仕草や発言から読み解く力に優れているからなんですね。
そして、嬉しいことに私達人間はこのモテる力を既に持っていて、あとはスキルのレベルを少し上げれば、AIに負けることのない唯一無二のスキルを獲得できる状態だと言うことです。
1つ質問をさせていただくので、目を閉じて想像してください。
「あなたが困っているときに、助けてくれる人は誰ですか?」又は
「あなたが信頼しているのは、誰ですか?」
目を閉じて、その人を思い浮かべてください。
答えは出ましたか?
思い浮かべた人が、SiriやAlexa、Google検索などAIを使ったサービスや機械だった人はいますか?正直あまりいないと思います。やはり殆どの人は、家族や、友人、恋人、著名人など、実在する人間を想像したのではないでしょうか?
ですが、私達の生活は真逆です。困ったときに、使うのは殆どがGoogleの検索や、仕事では、パソコンなどだと思います。
例えば、道に迷った場合は、家族に相談して道を聞くより先に、スマホで検索してしまうのではないでしょうか?
この事からも、私達人間は、実際の利便性や活用頻度よりも、同じ人間に対して、絶大な信頼があるということが読み解けますね。
この矛盾こそが、どんどんAIが普及する世の中で私達がどの分野でもAIより優り、お金を稼ぎ続ける事の出来る可能性だと言うことです。
実際にモテる力を身に付けて、あなたが人からモテる存在になれば、仕事で困った取引相手が真っ先に思い浮かべるのは新しい技術ではなく、あなたに変わります。
どうでしょうか?素敵でしょう?
このように、実際はまだまだ私達人間はAIに勝ち続けお金を生み出す個人の力があるんです。
少しはモテる事の大切さは感じて頂けたでしょうか?
他人からの評価より、自分のスキルをあげることを大切にするのもいいですが、今後スキルだけでは、勝てないAIという存在が身近に迫ってきているのも事実です。
他人からの評価をあげるスキルを身に付けることが出来れば、大リストラ時代でも企業から必要とされ、独立した先でも取引に恵まれる存在になれることは間違いありません。
まだまだ、SL映画のように、AIと恋愛をする人はいないと思います。あなたがモテる人になれば、恋人である取引先は、AIよりあなたを選ぶことは確実なんです。
まとめると今後も稼ぎ続ける方法は、
AIにはまだまだ未熟な分野がある。
AIが苦手な事=モテる事(読み解く力)を鍛える。
そして、AIでは生み出せない価値を身に付けて、仕事をすれば未来は明るいという事です。
最後に、簡単なモテる力を鍛える習慣を1つ教えます。
それが、毎日30分以上の運動です。筋トレが好きな方は筋トレでも大丈夫です。
毎日30分以上の運動を毎日する人は、モテる人間に1歩近づく事をお約束します。
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