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『付き合ってみたら違った。』が、なぜ起こる? 失敗しない恋愛法!

今日のテーマは恋愛についてです。

 

『最初は好きだったけど、付き合っていくにつれて不満が溜まっていく』こんな経験をされた事はありませんか? そんなあなたに失敗しない恋愛術をご紹介します。

 

 

最初は好きでも、途中から不満になってしまう。

 

実はこれには、明確な理由があったんです。なぜ、あんなに好きだったのに夢から覚めたように、相手の嫌なところが目についてしまうのか!?

 

その理由は、理想の異性と実際に好きになる人は、イコールではないからなんです!

 

 

実際に好きになる人は理想像とは違う?

 

俺は女優の◯◯みたいな子が好きと言っていても、実際に付き合うのは全く似ていない子を好きになってしまう。

身長が高い人が好きと言っていた女の子が、身長が低い人と付き合ってた。

 

でも『自分が好きになったから付き合った身長が低い人』でも時間の経過と共に、好きと言う感情が薄れていって『なんで私の彼氏は高身長じゃないの?私の理想の人じゃない!どうしてこうなったの!?』

 

ってなってしまう。このように、自分が異性に求める理想のタイプが、実際に自分が好きになる人とは異なる事は結構あります。

 

 

なぜそんなことが起きるの?

 

それは、短期的好感と長期的好感の差です。

 

分かりやすく説明すると

人を好きになる時は→短期的好感

理想の相手を想像する時は→長期的好感

この差が大きいほど好きの感情が薄れてしまったときに、相手を別人のように感じてしまったりするんです。

 

悪く言えば、大多数の人が妥協から恋愛を始めているのが原因って事ですね。

 

 

理想の相手だけと付き合えばいいの?

 

正直、それが一番ベストですが、悲しいことにそう簡単な話ではないんです。

 

先程も書いた通り理想の相手と好きになる人は、イコールでは無いんです。

 

要するに、理想の相手に出会っても好きにならない事があるので、理想の相手を探しているうちに『いつの間にか、私もこんな歳か‥』なんて事になりかねません。

 

まずは、出会いの機会は減らさないようにして短期的好感の思うままに人と接する方がいいでしょう。

 

 

高過ぎる理想は、首を占める。

 

男性、女性共に、高過ぎる理想を持っている人は、高い確率で恋愛で失敗します。

 

これは、相手に原因があるのではなく、多くは自分に原因がある事があります。

 

理想が高い人は、自分の理想が高過ぎる故に、相手に求めることが大きくなり、相手は求められることが大きくなる事で、自分も相手に求めることが大きくなるのが原因です。

 

 

要するに、自分のスペックより相手に理想を求めても、相手にも理想像があるんだから無理があるよね?ってことです。

 

 

具体的に言うと

性格悪いブスが『私は年収2000万以上の人じゃなきゃ無理』と言ってても『年収2000万以上の人の理想の人にあなたは当てはまるの?』って問題が出てきます。

 

 

 

失敗しないためには?

 

恋愛で失敗しないためには、自分の理想の相手を具体的にメモを取っとくことが有効です。そして、今まで通り好きになることから人を探しましょう。次に、自分のメモを見て冷静に考えるようにしましょう。

 

そして、数多くの恋愛をすることで自分が好きになるタイプを見つけることでより冷静に考えることが出来るようになっていきます。

 

 

最後に

自分の理想像と違いすぎる人は、今は好きでも今後歳を重ねるごとに、私の理想の生活はこんなはずじゃなかったと思ってきてしまいます。ですが、自分の好きになる人と理想の人は違うと理解して、自分の両方のタイプを学ぶことにより今後の恋愛に活かせる事が出来ます。そして、冷静に分析することで、後悔する恋愛からはおさらば出来るようになります。

 

今後も数多くの出会いを求めて行きましょう。