お疲れ様です。キャバクラ売上向上委員会
会長 梶ちゃんです。
本日のテーマは、
一日のパフォーマンス力を上げる方法
について書かせて頂きます。
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
まず最初に皆さんが、仕事のモチベーションが下がってしまったり、起きてからの1日が疲労感や脱力感に襲われる日って有りませんか?
『今日は頑張ってお客様に連絡を取ろう!』と思ってても手が進まなかったり、出勤したばかりなのに、身体が怠くなってきたり、一度は経験があるんじゃないですか?
もしかしたらその原因、あなたの朝の習慣が原因かも知れません!そこで、本日は朝やってはいけない悪習慣と、後回しの癖を治す魔法の呪文をご紹介します。
今回ご紹介する方法は、
お客様へのラインの返事すると決めても三日坊主になってしまったり、連絡を返してる内に疲労感や脱力感に襲われて、想ってたより仕事が進まない方、男子従業員の方は営業中にミスが多くなった気がする。など、そんな方に見直してほしい事になります。
あなたの、仕事においての1日のパフォーマンス力が低下してる原因は、あなたが朝目覚めた時に自然とやってしまっている事が原因の可能性があります。
その原因とは?
皆さんがもし、これから言うことを朝起きて行っているとしたら、すぐに辞めましょう。あなたのパフォーマンス力が半分は失われてしまってます。その原因は?
朝、起きて憂鬱な1日を想像する事。
目を覚まして、『あーもう何時だ。今日もあと何時間後に仕事だ。お客さんの来店予定もないし連絡しないとなー。今日と明日行ったらやっと休みだ。頑張ろう。』なんて、想像してませんか?
今日も仕事かぁ、と少し嫌な気分で嫌いな上司の事を想像したり、嫌いなお客さんを想像したり、来客予定がない自分を想像したりしてませんか?
朝、起きてから憂鬱な1日を想像してしまうと、その日1日のパフォーマンス力全体が一気に下がってしまいます。これだと、頑張ろうと他の事をやっても上手くいかなかったりミスが増えたりしてしまうので、朝起きてから想像する物は、今日笑ってる自分だったり、仕事で上手くいった自分を想像して下さい。
これは、普段の自分の能力を引き出す方法になるのでどんな内容でも構いません。マイナスイメージを、作らなければ来週のデートの予定を想像するだけでも構いません。
前回の目標のたて方や引き寄せの方法などを使って朝に自分のプラスイメージを想像するのもいいと思います。
内容は記事を見てみて下さい。
次は、ついつい後回しにしてしまう癖を治す方法になります。
お客様とのラインってめんどくさいからと、ついつい後回しにしてしまう事ってないですか?返そうと思っても、ちょっとテレビ見てからやろうとか思ってたら返すこと事態を忘れてしまったり(-_-;)
私生活で言ったら、掃除や洗濯物を後回しにしてしまって、溜まってから一気にやるって人も多いんじゃないでしょうか?
そんなあなたに魔法の言葉を授けます。
お客様へ、『ラインの返信をしないとな。』って思った瞬間に
5、4、3、2、1、やるぞ!
って、唱えてみてください。そして、動いてみてください。そしたら想像してたよりも、あっさりやり始めることが出来ます。(口にしなくてもいいです!)
これは、後回しにしてしまうメカニズムに原因があります。
人は、めんどくさい事をやるときに、時間が立つほどにやらなくていい理由を頭で考えてしまいます。なので、カウントダウンを頭ですることで、やらなくていい理由を、頭で考える余地を作らない!という理由があります。
そして、一度やり始めたら想像よりあっさり出来てしまうのは、単純に実際はそこまで難しくないことを、頭が勝手にめんどくさい事と認識してたからです。
分かりやすく言えば、部屋の掃除をするまではめんどくても、一度、始めてしまったら最後まで出来ちゃう事ってありますよね?それと同じです。
あなたの頭では、掃除を始める前に、どうやって掃除をやらないかを考えてます。しかし、一度掃除を始めてからは、あなたの頭では、どうやって掃除を終わらせるかを考えてるので、掃除が終わるまでは比較的スムーズに進むんです。
この二つを利用して、今やってほうが良いこと事を思い付いた時は、頭の中、又は、口に出して、5秒カウントダウンをしてよっし、やるぞ!と身体を動かして下さい。
まとめ
売上をあげるためには、日々大変な営業があると思いますが、本日ご紹介した朝の悪習慣は辞めて、1日の始めにはハッピーな事を想像しましょう。そして、めんどくさい営業や電話、今やった方が良いことが頭に浮かんだら、5秒カウントダウンをして動きましょう。これだけで、今まで自分のパフォーマンスを、上げる事が可能になります。
騙されたと思って、1週間やってみて下さい( ´ー`)
おわり。
梶ちゃんのオススメ記事はこちら
知っておくと他と差が出る5分間。※売上向上必須 - キャバクラ売上向上委員会