今日のテーマは、お客様とのLINEの頻度や文章量について解説していきます。
女の子からの相談でやはり多いのが営業の連絡についてです。今回は、その営業の連絡を文章量や頻度を、基準に教えていこう!
LINEでの営業は短文でいい!
そうだね!わかった!などは、文ではないので論外ですが、基本的に女の子からお客様への連絡は6行以内で納めるべし!
よく長文を送られることがあるキャバ嬢はわかると思いますが、長文を読むのも疲れるしその返事も悩みますよね?ましてや、最終的にこいつ何が言いたかったの?と、文章すらまとまってないこともあると思います。
同じことを、お客様にしてしまってはダメ!文章量は、抑えて送るのがベスト!
もっと言うなら、6行ぐらいで送られたLINEには6行ぐらいで返して、3行ぐらいで送られたLINEには3行ぐらいで返してあげましょう。
なぜ文章量を合わせた方がいいのかと言うと、基本的に好きな人やいい関係を気付きたい人に連絡を入れるときは、文章を入力しながら考えると思います。
『あー、この言い回しはだめかなー?こう送ったら伝わるかな?』とか考えると思います。その中で、最後まで考え抜いて送った文章量が3行なら、返事が同じぐらいの文章量で返ってくれば、相手も同じぐらい考えてくれた気がしてしまうんです。
長文には長文で返すべき?
相手の文章が、長文なら長文で返してあげた方がいいのか?
これに関しては、イエスです。全く同じぐらいの量にする必要ありませんが、同じぐらいで返すのが良いんです。
が!
あなたは、キャバ嬢ですよね?
毎回毎回長文で返事してたら何分かかるんですか?
長文だと返信に使う時間も長くなってしまいますよね?
長文で返すために文を考えて、時間が5分間かかるとするなら、電話した方が早いです。
長文でラインが来たら、読んで電話する!さくっと会話して3分で電話を終わらせる。
ラインで一言『いきなり電話してごめんね!話せて良かったよ。』って入れれば良いんです。
もし電話が出来ないなら、ある程度時間を裂いて、長文で返してあげてください。
LINEの頻度は?
LINEの返信頻度はどうすればいいのか?
一番簡単な頻度を教えるとするならば、相手からの返事の感覚に合わせて返事をしてあげることがオススメです。
相手のペースに合わせてあげるって事ですね。これが一番、相手からの好感を得られる方法です。
返事に1時間くらいかかった人なら、1時間くらい空けて返事をすれば問題ないです。
しかし、キャバ嬢は複数のお客様とLINEをしないといけないので、全てのお客様のペースに合わせてしまうと膨大な労力がかかってしまいます。
なので、後々は自分のペースに合わせてもらう形にしないといけませんよね?ただし、最初から私に合わせてよ!なんて言えないので、最初は相手のペースに合わせる事から始めるといいです!
相手のペースから、自分のペースに変える方法は、今度更新するので今のうちに購読お願いします!
因みに、完全にペースを合わせる必要はないです。自分の体感で同じぐらいだなーって思うぐらいで全然平気!
もしそこまでの時間が作れないよ!って人は必ず1日1回連絡を入れましょう。
これは毎日同じ人と話したり、連絡を取ったり、会っていると自然とその人に対して好意的に接するようになる心理を利用した方法になります。
なので、最低1日1回はお客様にアクションを起こすようにしましょう!
今日の記事が少しでも皆さんの役立ったら嬉しいです。