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[売上向上必須]本当の来店予定の意味!

お疲れ様です。 キャバクラ売上向上委員会

会長 梶ちゃんです。

 

 

本日のテーマは、

本当の来店予定の意味。

です。

 

 

(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

 

 

またしょうもないテーマだ。と思ってませんか?来店予定なんて、来店する予定だろ。本当の意味も何もないよ。そんな風に思っちゃいけませんよ。来店予定の意味を考えるだけで、あなたの指名本数や来店予定の確約を頂けるかも知れません!

 

 

 

キャバクラの、女の子で来店予定を作るのに悩んでらっしゃる方は多いんじゃないかな?連絡は、取っているのに来店予定は出来ない、外で会うことを迫られてばっかり。そんな女の子の悩みを本日解決いたします!

 

 

(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

 

 

 

まず最初に、来店予定とは、来店と予定の言葉の2つの意味があります。(笑)

 

当たり前ですけど、来店する予定を、来店予定と言います。今回はその来店と予定を分けて考えていきます。

 

 

 

来店について

 

あなたは、お客様と連絡を取り合いお店に指名で来てもらう。これが来店ですよね?予定は作れなくても来店はするって女の子は多いかな?

 

お店に来店してもらうにあたって、一番の悩みが、お客様が外で会いたがる。だと思います。あなたはお店に来てほしい。お客様は外で会いたがる。この溝を上手に埋める事で、お客様は、お店に来ます。

 

 

じゃあ、なぜあなたはお店に来てほしいのに、お客様は外で会いたがるのでしょうか?お客様がお店に行く理由を考えれば、分かりますよね?

 

 

 

答えは、あなたに会いたいからです。

 

 

 

お客様がお店に行く理由は、お店に行きたい訳じゃないんです。あなたに会いに来るんです。

 

 

 

なので、まずは会いたいと思わせる必要がありますね。外で会いたいでもお店でも会いたいと、根本は同じ気持ちなので安心して下さい。

 

 

 

もし、あなたがお客様に対してお店に来て、とお誘いをしているなら、今すぐ辞めましょう。お客様は、お店に行くのが目的ではないので、話をはぐらかせてしまいます。お客様をお誘いするときは、必ず、会いに来てよー。と誘ってあげましょう。意味は同じでも、言い方が変われば、お客様はあなたに会いたい目的を果たす手段の1つとしてお店をカウントしていきます。

 

 

ポイントとして

会いたいよ→会おうよ→会いに来てよ。徐々に、言い方を変えると良いです。

 

夜、電話やラインが来て、今何してるの?って聞かれたときに、仕事だよ。と答えるのはNGです。連絡を取る=仕事になってしまうので、お店にいるよ。と返しましょう。

 

 

お客様の外で会いたい気持ちを理解してあげれば、お店に誘導することも可能になるんですよ。まずは、お客様の気持ちで考えることをオススメします。

 

 

 

 

そして、次は、本日のメインテーマ

 

予定について

 

予定と言っても実際に予定を作ることは、そこまで難しくないことですよね。友達との遊ぶ予定を作るイメージを浮かべると分かりやすいかも知れません。

 

 

 

例えば、フリーのお客様に、『俺全然、キャバクラとか行かないよ。仕事が忙しくてさ、今日も半年ぶりに飲みに来た感じだよ。』って言われたとします。新人の女の子は、ここで(あ、この人は来ない人だ)と思って諦めてしまうかも知れませんが、この場合は凄いラッキーです。

 

 

 

まず、半年スパンなら飲みにこれる予測がこの会話で出来ます。そして、キャバクラが嫌いな人は、まずキャバクラに来ないですし、もしキャバクラが嫌いでも、あなたを嫌いになった訳じゃないですよね?(出張組も同じです。)

 

 

 

 

後は、実際の予定の立ち方ですがこの例であげると、半年が経過する2ヶ月ぐらい前に1度まだ忙しいの?と大雑把に聞いていきます。一回は来月ぐらいには落ち着くかなと言われたら、来月にまた『来月ぐらいには、落ち着くって、言ってたけどもう落ち着く?』って聞きましょう。そしてら今月中にはとか来週にはとか、期間が狭まっていきます。そして、最後にいつ会えるかを、聞きましょう。

 

必殺の一言が『少し落ち着いたら、私の時間ってある?』って聞いてみましょう。

 

お店のイメージさせない嫌らしくない聞き方です

 

 

予定を作る際は、大きな曖昧な予定から立てて、徐々に狭めていく。よく嫌われる予定のたて方は相手の事をかんがえないで、いきなりいつ行くかどこ行くを決めることです。友達でもそうですよね?

 

 

 

まとめ

 

来店予定を作ろうとせず、来店してもらうことだけに意識して、予定は予定を作ることに意識しましょう。

 

 

お客様は、お店への来店は、あなたに会いたいからします。そして、予定は大雑把に決めて徐々に狭めて行く。そして、最後に来店予定を決めていく。

 

 

最初から、来店日を聞こうとせずに、徐々に予定を積めていくイメージで大丈夫です。

 

 

 

おわり。

 

 

 

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