キャバクラ売上向上委員会
本日は、自分の接客に悩んでいる女の子に向けて売れるキャバ嬢が実践しているたった1つの接客法について解説いたします。
この記事を見れば
『自分の接客に自信を持てます。』
『結果がでない自分をダメだと一人で悩まなくなります。』
『新人のキャバ嬢に必要な唯一の答を示します。』
新人の頃は、皆接客が下手でお客さん0人
あなたが知ってる売れてるキャバ嬢も、新人の頃は、みんな売れないキャバ嬢です。まずは、自分自身売れないことが、当たり前だと割りきることが大切です。今、売れないことで悩んでも結果は出ないんです。売れるキャバ嬢の新人時代は、それを理解して割りきっている事が多いです。
努力量を見れるキャバ嬢になろう
売れている女の子は、一生懸命頑張っている雰囲気を周りに出しません。それは、プロのキャバ嬢としての姿勢です。キャバ嬢は、せっかく来て貰ったお客様に、汗だくになり疲れはててる姿を見せる訳にはいきません。どんな時でも笑顔で接客してくれる女の子を見てお客様は影の努力を察します。だからこそ、指名をしてしまうんです。
よく待機席から聞こえる話が『◯◯ちゃんて、お客さん呼べて凄いよね。どうやって連絡してるのー?』『キャラが良いからお客さんも来るよ』『凄い綺麗だよね!そりゃお客さんも指名しちゃうよ』です。
ズバリ言います。
『どうやって連絡してるの?』(私の知らないテクニックがあると思っている)
『キャラがいい』
『あの子は可愛いから』
このような発言は今すぐ辞めてください。
その女の子があなたより売上がある理由は、
『あなたの10倍お客様に連絡をしてます。』
『あなたの10倍お客様を接客してます。』
『あなたの10倍お客様に嫌なことを言われてます。』
『あなたの10倍お客様を大切に思ってます。』
それだけです。先程も言いましたが、誰でも最初は接客が下手でお客さん0人です。
売れているキャバ嬢の新人時代は、売れている女の子の影の努力を理解して自分はそれ以上の努力をする。これが売れるキャバ嬢になる一番の近道です。
売れるキャバ嬢は上手に出来ない事に悩まない
これが新人キャバ嬢の最初の分かれ道だと言っても過言ではないです。売れるキャバ嬢の新人時代には、出来ない事に悩むことが少ない&上手にやろうと思っていないです。
これを言うと疑問に感じるかも知れません。売れているキャバ嬢は接客が上手いから上手に接客することを意識してそうだからです。
確かに、売れてるキャバ嬢の接客は上手です。しかし、新人時代に上手に出来ない事を悩む事はないんです。理由は、簡単です。上手に出来なくて当たり前だと思っているからです。
将来売れる新人キャバ嬢は『上手にやろうと思ってない』
売上がない女の子や新人の女の子がよく
『上手に連絡先を聞けない』
『上手にドリンクプッシュが出来ない』
『上手にお客さんに連絡が出来ない』
と、言ってきます。そして、どうやって連絡先を上手に聞けるようになるかを悩んでます。そして、大半の女の子が上手に聞けるようになってから聞いた方がいいと思っています。
これが売れないキャバ嬢から抜け出せない大きな原因です。
売れるキャバ嬢は、最初から上手に連絡先を聞こうなんて思ってないんです!
悩んでも、先はない。
質問です。
あなたの友達は、プロ野球選手になりたいです。友達はプロ野球選手になる為に、どうやってホームランを打つかを毎日悩んでます。その友達は、ホームランを打てるようになるまでバットを振らないです。その友達はプロ野球になれると思いますか?
答えは、
練習をしていないからプロ野球選手にはなれません。
こうやって聞かれると、上手に連絡先を聞けない事を悩んでいる女の子がどれだけ遠回りをしていることに気付くと思います。
逆に、売れるキャバ嬢は練習をたくさんしてます。新人の頃は、下手でもいいから一生懸命練習をして、積み重ねて積み重ねてプロのキャバ嬢になるんです。
上手になりたいから行動するしか無いんです。ほんとは下手で当たり前なんです。下手なんだから悩む必要無いんです。練習するしか何も進めないです。
売れるキャバ嬢は、練習もしないでプロ野球選手にはなれないと知っているからこそ、下手な自分に悩む前に行動するしかないんです。
本来、売れるために必要な接客とは
人より失敗を多くして、結果が出なくて下手だからこそ、人より多くのお客様と接する(練習する)この気持ちです。
最後に
売れないと悩むのは今日でやめて、売上のある女の子が自分より10倍のお客様と連絡を取っていると理解しましょう。最初から上手になんて出来ません。あなたはまだ練習期間です。どんどんお客様と接していくことだけをしましょう。自分が接客して連絡を取り合ったお客様の数が1000人を越えたら、今よりちょっとプロのキャバ嬢に近づいてる事を実感すると思います。それまでは下手で良いんです。あなたは、将来プロになるんです。