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【ワンピース】ワンピースの主人公ルフィから学ぶ。人を巻き付ける力について!

本日、ご紹介するのはワンピースの主人公であるルフィから学ぶ人を巻き付ける力をご紹介します。

 

ワンピースのルフィと言えば、大切な仲間達と海賊王を目指しながら、グランドラインの果てにあると言われるラフテルを目指して、ひとつなぎの大秘宝ワンピースを手に入れるために旅をしていく。

 

これがワンピースの物語りであり、ルフィの夢であります。

 

では、いつもはキャバ嬢が売り上げをあげる方法や、キャバ嬢を口説く方法などを紹介しているこのブログですが、路線変更をした訳ではありません。

 

今日伝えたい事というのは、このルフィの生きざまからキャバ嬢もお客さんも沢山学ぶことがあるよと言うことです。

 

その理由としては、ワンピースという漫画は誰もが認める国民的漫画であり、人気があると言うことです。

 

昔の記事でも書きましたが、売上をあげる為に、魅力的な会話や文章力、人を見極める力を身に付けようと頑張っている女の子に対して、その努力はハッキリ言って無駄であり、出来るのであれば占い師や作家になった方が稼げると書きました。

 

そうなんです。漫画を沢山の人に売ると言うことは1人の人間から好かれるより難しいと言うことなんです。

 

そして、話を戻しますが、漫画ワンピースが人気な理由は、話が面白いという理由も勿論ありますが、やはり一番の理由としてはその主人公であるルフィに魅力があるからだと思います。

 

主人公であるルフィに魅力がなければ、いくら話の内容が面白くてもここまでの人気にはならなかったと思います。

 

そして、このブログを見ている人には男性も女性もいるといますが、ルフィから学べる1つの共通点として、どの人も人を惹き付ける人になりたいと言うことです。

 

女性であればお客さんを!

男性であれば女の子を!

 

自分の魅力で惹き付けていきたいと言うことですね。

 

その答え…

 

ルフィが知ってます!

 

これが今日覚えて帰って欲しいことです!漫画の設定ではありますが、ルフィの仲間達は仲間達の為なら自分の死も覚悟の上で仲間を助けるという模写があるように、ルフィの回りに集まる人達は、かなりルフィに対して信頼していると言えますね。

 

この人を惹き付けて、自分に信頼してもらえれるようにあなたもなれたら、どうでしょうか?色々な事が出来るようになると思いませんか?

 

きっと売上は上がることは勿論ですし、友人関係仕事の人間関係、ビジネスでのチャンスにも繋がっていくことは間違いありません!

 

そう思うと、ルフィという人間は誰しもが欲しいと思うもっとも大切な力をすでに持っているのかもしれません。もしかしたら、それがワンピースなんでしょうか?

 

信じるか信じないかはあなた次第です。

 

まぁもう文字稼ぎのボケは良いでしょう。

 

 

ルフィから学ぶ人を惹き付ける方法を今回は特別に2つお伝えしていきます。

 

早速、ひとつ目ですが、それは夢を自信満々に口にすると言うことです。ルフィの夢はなんでしょうか?

 

そうです。海賊王になる事です。

 

ルフィは第一巻からずっと海賊王になると言っています。この事の何が凄いかと言いますと、正直、第一巻でいきなり海賊王になると言われても読者からは

海賊王のすごさや、世界観はぜんぜん伝わってこないんですね。

 

でも、何か凄いことをやろうとしているキャラだと思って話の続きを見てしまっていると思います。

 

実際、ルフィは海賊王になると言うことは言っていても海賊王になるために必要な情報が読者に出るのは何巻もあとになります。それまでは、過程として仲間との物語りが入ってくるのですが…

 

要するに、人は大きな目標を発言する人に魅力を感じてしまうと言うことです。

 

きっと、ルフィが「海賊王になりたいから仲間を集める旅に出たいなぁ」「海賊王になれるか分かんないけど頑張るぞ!」「海賊王になれるように頑張ります!」

なんて、言っていたら、読者はルフィを魅力的に感じることはなかったと思います。

 

読者はルフィが、はっきりと「海賊王に俺はなる!ドン」と言ってくれるからこそ、その夢の先を見てみたいと思うわけですね!

 

現実世界で言うならば政治家も同じでしょう。

 

「私はこの日本を良くします!」「私が当選したあかつきには○○をします!」とマニフェストとして掲げていくと思います。

 

その政治家が「私はNHKを解体出来るようになりたいです!なので、どうか清き一票をお願いします!」と言っても当選しないわけです。

 

そこはハッキリと「NHKをぶっ壊す!」と言って貰えた方が、表を入れる国民からしたら分かりやすいわけですね!

 

例えで政治を出すのは良くなかったですが、そう言うことです。ちなみに私はNHKにお金を払ってます。そんなことはどうでもよくて

 

あなたの評価を決めるのはあなたではなくて、他人なんです。大切なのはその他人はあなたではないので、あなたの気持ちは出来る限りの簡略に伝えないと伝わらないと言うことです。

 

そして、あなたの気持ちが伝わらない限り人があなたのことを応援したり、考えてくれることはないと言うことです。

 

だからこそ、私達がルフィから学べるひとつ目の事は、自分の夢を堂々と口に出すと言うことです。

 

No.1に私は絶対になる!

独立して稼げる男になる!

 

このように、自分の夢をはっきりと人に伝えない限り、人はあなたの事なんて見てくれないのです!

 

夢は何でもいいですが、ひとつ大きな自分の夢を口に出していくと言うことは誰にとっても大切なことだと言うことです。

 

それを応援してくれる人が表れるようになると売上も上がるようになるし、女性からモテるようになるんですねぇ!

 

特にキャバ嬢は、楽して生きていると思われることが多い職業です。その偏見を払拭するためにも夢を口にすることは大切だと言うことですね。楽して生きていると勘違いされているうちは数百万円のシャンパンタワーを頂ける事はありません。

 

あなたが夢を口にして、その夢を応援する仲間達が、キャバクラにおいては、唯一あなたにシャンパンというワンピースを届けてくれるお客様であることを忘れないように致しましょう。

 

 

 

ルフィから学べる人を惹き付ける方法の2つ目は、ルフィはいつ見てもルフィだと言うことです。

 

ちょっと当たり前のことを言いたいと思いますが、ワンピースを読んでいて、ルフィの言動を見て「あれ?これ本当にルフィ?」なんて考える事ってないと思います。

 

当たり前ですよね(笑)

 

ですが、これがかなり大切なことで

 

要するに、ワンピースのルフィには裏も表もなくて、いつ読んでもどこで読んでもルフィはルフィだと言うことです。

 

ですが、これは漫画だから簡単であり、当たり前の話に感じると思いますが、実際に自分の事を思い返してみてください。

 

あなたがとしキャバ嬢なら、お客さんからいつ見られてもどんなときに会ったとしても、あなただと言えますか?

殆どの女の子は、気を抜いてしまっている休日やお客さんから見られないと思われているバックヤードで過ごしている時の自分は、同じとは言えないのではないでしょうか?

 

これは、お客さん側も同じことでキャバクラにいるときといないときの自分は違うと思います。(お客さん側も女の子側も変わって当たり前)

 

何が言いたいかと言うとですね。ルフィがルフィである事は、かなり難しい物なんですね!

 

みんなそうだと思いますが、嘘をつく人よりつかない人、天の邪鬼な人より素直な人の方が好感度が高いんですね。

 

ですが、そうは分かっていても裏表があるのが人間であり、完璧な人はいないんですね。

 

ここで伝えたい事の1つとして覚えてほしいのが、あなたがどんだけ頑張って違う自分を演じていても、相手は薄々裏の方を感じていると言うことです。

 

そんな努力を否定されたような気持ちになる話ですが、じゃあ、私はどうすればいいの?と、なると思います。

 

ここで言えることは、良いことばかり見せようとせずに、裏の部分もしっかり見せていくと言うことです。

 

これをうまく出来てる人は我が儘な人です。そして「あー、○○さん(○○ちゃん)は仕方ないよねぇ(笑)」って言って貰える人ですねぇ

 

あなたのお店で売上の高いキャバ嬢の人でそういう人いませんか?

お客さんから「○○ちゃんの頼みなら仕方ないなぁ」と言われる女の子

 

これは、そのお客さんからしたら裏も表も知っている○○ちゃんが言うなら仕方ないと言うことなんです!

 

良いですか、いくらあなたがどんだけ自分を演じて良いところだけを見せたとしても、お客さんはあなたの本質を見ています。本質が分からなかったとしても、心を開いてくれていないと感じていると思います。

 

あなたの回りにもいませんか?仲良く感じてるけど、なぜか心を開いてないと感じる友達などです。それはあなたもあなた以外のすべての人に、共通する事から来る不自然さなんです。

 

人は自分の負い目や悩み、弱さが誰にでもあるんですね。

 

このマイナスな部分を誰にも口にしない。又はひとりで抱え込む。そして、回りの友達には笑顔で常に接してくれる。

 

そんな友達が回りにいる方は、その友達に対して「心の距離を感じてしまう」訳です。勘違いしないで欲しいことがありますが、きっとその友達やあなたは、決して距離を置こうと想い弱さを見せていない訳ではないと言うことです。

 

そういう人は、迷惑にならないようにと思い強がっている訳ですね!実際にそういう違和感を感じる友達がいるあなたは、自分の弱い部分を相手に話して相手の本音を引き出してあげると、お互いの心の溝(本当は空いていない溝)を埋めれるかも知れませんね。

 

ですが、今回はそのキャバクラ編なのでそんな想い話ではないです。キャバ嬢やお客さんは相手からよく思われたいと思いすぎるあまり完璧な自分を演じようとする癖があります。

 

ですが、それだけでは相手からは距離を感じてしまう。なぜなら、人はみんなの裏表があり弱い部分があって当たり前だと思っているからです。

 

なので、あなたがしないといけないことは、表の部分はそのままで裏の部分も相手に見せていく事が大切なんですね!

自分の悩みや弱さを、もっと言えば、売上をあげたいと思っている本音もぶつけて良いぐらいです。

「私はお店でお金を使ってくれる人を大切にしている。なぜなら、私は絶対にNo.1になるから。でも○○さんと話をしてて、笑ったり楽しかったりする時間も、私にとっては大切な時間なんだ」ぐらいぶっちゃけた方が実は人は人に魅力を感じてしまうわけですねぇ

 

 

これを自然としてしまう天然系キャバ嬢の人は【努力家で連絡はマメだけど、だらしない私生活】的な事が多いです。

 

お客さんからしたら、遅刻もするし予定も寝バックれするし大変なんだけど、物凄い一生懸命で真剣に向き合ってくれてる。こんな風に感じてしまう訳ですね!

 

いい意味で男も女も、本当に好きなのは人間味のある人だったりしまうよね?

 

今日はここまでです。

①夢を堂々と口に出す

②裏も表も自分なんだと相手に思って貰う

 

この2つが大切なんですね!

 

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