皆様、日々の営業お疲れ様です。 キャバクラ売上向上委員会 会長 梶ちゃんです。
本日のテーマは、
体験入店に必要な身分証明書
皆さんが、面接や体験入店をしたい場合に必ず必要になるものが身分証明です。せっかく、面接に来たのに、身分証明書不足で体入出来ないなんてなったら悲しいですよね?そうならない為にも事前に確認しときましょう❗
まず、なぜ身分証明書の提示が必要なのか。それは、法律で、定められているからです。なので、キャバクラに身分証明書を提示して、悪用されるんじゃないか?と不安になる必要は一切ありません。お店は法律に乗っ取って、18歳未満の女の子の労働と、外国人の不正労働の2つを確認するために、身分証明書を提示してもらってます。
むしろ、身分証明書の提示を、求められないお店があったなら絶対に面接や入店するのは辞めましょう。現在のキャバクラ業界は、一昔と比べてクリーンな業界になってます。未経験の女の子が、想像するような怖い世界ではないです。(女の子の世界はどこも怖い。笑)
昔は、身分証明書が不足してても採用する店舗が山ほどありましたが、現在ではほとんどありません。その中で、まだ身分証明書が不足してても入店出来るような店舗は相当危険なお店です。
ブラックの度合いが、あなたの想像を遥かに越えている可能性もあります。自分の身を守る為にも、そういったお店には入店しないようにしましょう。
ここからが本題です。
キャバクラで働く上で、一番良い身分証明書は、パスポートです。パスポートを持参すれば、どの店舗でも大丈夫ですね。理由は、簡単です。パスポートなら、年齢確認と国籍を1度に確認できるから。
なので、面接の時にパスポートを持参すれば身分証明書の不足で返されることは基本ないですね!
でも、パスポートなんてないよ!って女の子は免許証でも大丈夫です。ただし、お店によって免許証のみだと、体入を断られます。これは、免許証だと本籍地の確認が取れないからです。なので、本籍地入りの住民票を一緒に持っていきましょう。免許証+本籍地入りの住民票を持っていけば、どの店舗でも断られることはなくなります。
免許証のみで、体験入店を断られる女の子が多いので面接に行く前に必ず確認しましょう。不安な方は、最初から2つ用意するといいですね!
住基カードや、在留カード、マイナンバーカードも免許証と同じで住民票を!
そして、最後に保険証や学生証です。これに関しては、NGです。住民票を持参すれば、ギリギリ採用してくれる。お店もあるかも知れません。この判断はお店に確認しないと厳しいです。その理由は、年齢確認と国籍の確認は、住民票のみでも、法律上は大丈夫だからです。
それでも、住民票のみだとその住民票が本人の物か確認ができません。お店としては、未成年を雇ってしまって経営者を逮捕!なんて事にならないように、顔写真付きの身分証明をやはり確認したい所なので、確実に安心して働くためには、やはりマイナンバーカードなどを作るようにしましょう。
どうしても、すぐ働きたい女の子には、高校の卒業アルバムがあれば、対応してくれるお店もあるかも知れません。
因みに、お店が確認したいのは
- 本人確認の出来る物(安全のため)
- 年齢確認の出来る物(18歳以上の確認)
- 本籍地(国籍の確認)
この3つです。
なので、
保険証→年齢確認
高校の卒業アルバム→本人確認
住民票→国籍確認
と、対応してくれるお店も中にはあります(^^;
正直店舗様には、あまりオススメはしません。
ここまで、3つのパターンで持参すべき身分証明書を説明していきましたが、年齢確認が厳しいお店は、その分、管理体制や危機管理などしっかりしているお店が多いので、安全です。
学生証のみで、何も言われないお店などは、危機管理が全くないお店です。そういったお店は売上の管理もずさんで、最終的には、お給料を払ってもらえないまま‥なんて事もあるので気を付けましょう。
まとめ
- パスポートを用意しよう。
- 免許証や住基カードの場合は、住民票が必ず必要です。
- 顔写真付きの身分証明のみだと、体入を断られるお店が出てくる。
- 保険証や学生証は、本人確認には不適切
- 最終手段は、卒業アルバム
でも、せっかくキャバクラを始めるならやっぱり①か②のお店を選ぶことが一番安全!
おわり。
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