キャバクラ売上向上委員会の本日のテーマは好感度をあげるボディータッチを解説します。
皆様、お客様からの好感度を上げるために日々頑張っていると思います。
前回も、場内指名を取るためには好感度を上げていきましょう。と解説していきました。
今回も場内指名を増やす為には、好感度が大切で好感度を上げるためにはボディータッチが大切だよ。って所をわかって貰えると嬉しいです。
ボディータッチをするかしないの差は?
これは、私の統計での話になりますが、ボディータッチを上手に接客に組み込める女の子は、そうでない女の子より、2倍~3倍場内指名が多くて、売上が100万円以上ある女の子でボディータッチをしない女の子は0人です。
最もいいボディータッチの回数や時間は?
回数に関しては、多ければ多いほど良いですが間隔を開けて長く触れない。これだけは覚えときましょう。
おさわりしてくるお客さんに、良い気持ちにはなりませんよね?それと一緒で、ボディータッチも長く触れてしまうと人によっては嫌な気持ちになってしまいます。
触れても1秒ぐらいで十分です。
どこを触ればいいの?
二の腕など、筋肉が集中していない場所が良いと言われてます。
いきなり知らない人に顔や足を触られると、嫌な気分になる方もいると思います。誰しもパーソナルエリアがありますので、いきなりどこでも触ればいいと言うわけではありません。
二の腕は、神経や意識も薄い部分になりますので、然り気無く触れると実際にさわられた人の記憶に残らなくても無意識にあなたに好感を抱いてしまいます。
イチャイチャとは全く別
勘違いしないで欲しいのが、イチャイチャとボディータッチは全く別って事です。ボディータッチした方がいいと言うと、イチャイチャすればいいと勘違いする女の子いますがイチャイチャすると逆にパーソナルエリアに踏み込みすぎて嫌われることもあります。
勿論、イチャイチャされることが好きな人もいるので100%ダメな訳ではないですが、まずは、ボディータッチを覚えた方が絶対に良い!
ホントに二の腕ぐらいのボディータッチされて嫌な人は、ほぼ0%に近いです。
ポイント
①然り気無くお客様が気付くか気付かないかでOK
②1度に長時間のタッチは逆効果になる
③パーソナルエリアを意識して二の腕など神経が少ない場所を触る
以上を踏まえて、明日から場内指名を獲得に向けて実践してみましょう。