お疲れ様です
久々の更新です。
本日はちょっと変わった出来事があったのでご報告致します。
本日、私の携帯に20時頃に1本の電話が入りました。
それは登録されていない番号からでしたが、毎日のように登録されていない番号からの電話が来ますので、この事には慣れてます。
電話を出ると契約しているスカウト会社の従業員からでした。
スカウト「お疲れ様です。◯◯(会社名)の◯◯(本人の名前)です。いきなり何ですけど本日は面接1名お願いしてもよろしいですか?」
いつもある何気ない日常の電話
私は「大丈夫ですよ。宜しくお願いします。内容や条件等御座いますか?」
スカウトマン「3500円希望なんですけど面接の時に、話を聞いてもらって決めてください。自分が今日一緒にお店にいけないんですけど大丈夫ですか?」
スカウトマンから来る女の子は基本的には、スカウトマンと一緒にお店に面接に来る。
だか、たまに、女の子だけが来ることもあるので私は軽い気持ちで受け入れた。
私「はい!大丈夫ですよ!」
スカウトマン「そしたらこの番号に女の子から電話させますので宜しくお願いします。ありがとうございます。」
ガチャ、ツーツー…
電話が切れてすぐにまた電話が鳴った
私は、さっきの話の女の子だとすぐ察しがついたので電話を出た。
そしたらいきなり女の子が喋りだす。
女の子「◯◯の紹介で電話した。◯◯ですけど、先程のお店のような感じだと困るんですよね。」
私「え?」
私はよく理解が出来ていなかった。
いきなり、どうした?こいつは?
私は1人だけ周回遅れのマラソン大会に参加している気分だった。
女の子「先程のお店でスカウトマンの同行はないのですかと、聞かれました。ないと答えたら、そのまま返されてしまって!そう言うものなんですか?」
私「それはお店によって違うんじゃないんですかね?」
私はここで何となく理解した。
この女の子が他店舗の面接に落ちたということ
そして、この女の子は勘違いしている。
私はスカウトマンではない。
その事を気付いた瞬間に女の子がかなり怒った口調で言った。
女の子「こういうことがあると私も困るんです!!」
私「それを私に言われても困りますよね。何とも他店舗の事についてはお答えしきれません。」
女の子「情報共有してないんですか!?」
私「わたしはスカウトマンではなく、あなたを面接する店舗の人間です。スカウトとは会社が違いますので、情報の共有も何もありませんし、他店舗の事も知りません。」
女の子「え」
私「ごめんなさい。今回はご縁がなかったということで。」
ガチャ、ツーツー…
初めて面接する前に女の子を落とした瞬間でした。
スカウトマンと女の子のやり取りは知りませんが、会ったこともない人にいきなり感情をぶつけるような非常識な女の子はキャバクラには必要ありません。
あースッキリした。
P.S
売上を上げたいなら、自分の勘違いを疑え。