お疲れ様です。
本日はマネージメントについてのお話です。
店舗さん必見のマネージメント方法のご紹介します。
因みに、マネージメント以外でも女の子なら、お客さんを良いお客さんに教育するためにも使える心理誘導方法になります。
この記事では、マネージメント講座として書きますが、女の子の営業にも応用してもらえる内容を考えてきました。
皆さんは、女の子のマネージメントをするときに気を付けていることありますか?
『怒る所はしっかり怒る!』
『ついつい甘やかしてしまう』など
様々な声が出てきそうな内容ですが、私が女の子のマネージメントで気を付けていることは
新人をNo.1と思って扱うです。
凄い簡単でしょ?
新人キャストを来月再来月のNo.1だと思って扱うだけです。もうこれだけです。
あれやこれや教えていくのも良いですけど、女の子には期待をしてあげる。
これが1番大切です。
そう言っても、いきなりNo.1と思うのは難しいので、期待感を持たせる話し方を教えます!
『私は褒めて伸びるタイプだから~』とかバカなことを言う女の子っていると思いますが『確かに』と私は思ってしまいます。
『頑張ったねー。』とか
『凄いねー。』とか
いっておだてて伸ばせって事ではないですよ。
未来の期待をしっかり伝えると言うことです。
新人キャストに私が言うことはこんな感じです
『◯◯ちゃんは、いつも連絡先交換して偉いね!連絡もマメに取ってるし、この調子なら来月にはNo.1だね(^^)笑』
これは席を抜けてきた女の子に言った言葉です。こういう風に、毎回言葉を選ぶようにしてます。
ポイントは3つあります。
①女の子の行いについて
②店としてやってもらいたいこと
③結果を求める
この3つです。
1つ目の女の子の行いについては、女の子が実際に行った事から会話を始めると言うことです。
そりゃそうですよね。連絡先を交換してない人に、連絡先を交換して偉いね!なんて言ったら笑われてしまいます。
ただ私はこの時『いつも』と付けるようにしています。この場合は『いつも交換した方がいい』ってことを伝えるためですね。
2つ目のポイントはお店としてやってほしいことを伝えるです。
先程の例えから言うなら『連絡もマメに取ってる』ここの部分です。
これは実際に女の子が連絡を取っているかは確認してません。ですが、連絡もマメに取っているしと断言してしまいます。
これに関しては『マメ連絡取っている私』とスリコミしていっている感じです(笑)
3つ目が結果ですが、No.1になってくれれば良いですが、要するに指名を呼んでくれって事です。
この3つを意識して話すようにしています。
この期待して話す方法をレッツチャレンジしてみて下さい