皆様、日々の営業お疲れ様です。キャバクラ売上向上委員会 会長 梶ちゃんです。
本日のテーマは、キャバクラの闇です。
本日ご紹介するエピソードは、ごく一部の店舗や団体の話でありすべての店舗が今回ご紹介するような話ではありません。
ほんのごく一部です。
かなりディープな内容になるので、すぐに削除するかも知れません。
キャバクラの闇 暴露 エピソード①
ある店舗では、2ヶ月間従業員とキャストへの給料の支払いを怠ったあげく、オーナーが全ての売上を持って姿をくらます事件がありました。
関係者から話を聞くと売上は、オープン当初から良くなく何かと理由をつけて給料が遅れることは日常茶飯事だった。
そして、それが嫌で辞める女の子には、給料を1円も支払いせずに辞めさせる事で、他の女の子は辞めたくても1ヶ月以上の給料を0円にするか、お店を続けるかを迫られる状況を作られていました。
また驚くことにそのお店の女の子の半数以上が、そのオーナーが前の店舗から引き抜いて呼んだ女の子だったのです。
これは、本当に悲しい出来事ですね。
自分の信じた人の独立の為に、お店を移動したら給料を払って貰えず働き、最終的には飛ばれてしまったんです。
こんな女の子が増えないように、お店選びと男子スタッフの見極めは大切ですね。
ただ、この話はキャバクラ入門みたいな話です。
もっと悪質な所だと、給料を飛ばすことを定期的に、グループで行っています。
そのグループは、同じエリアに数店舗の店舗を構えていて激安を謳ってお客様を入客し高時給を餌に女の子を入店させます。
そして、12月から7月まで6月から12月までのスパンでお店を開いたり閉じたりします。
1度閉めたお店は、名義を変更してから新店舗としてお店を開き、売上が安定して見込めない限りは半年で閉店させるんです。
その間、2ヶ月~3ヶ月の女の子の給料を飛ばしてしまうので、1000万近くの給料を毎回飛ばす計算ですね。
閉めている間の家賃は、飛ばした給料から払うので相当な利益を残せます。
このグループは地域を完全移転しているので現在活動してるのかは不明です。
このように、利益を追求するあまりに非道なやり方で運営を行うグループもあるので、時給だけで入店を決めるのは、危険なことが分かりますね。
ごく一部の店舗の話になりますので、この話を鵜呑みにして業界全体を悪いと思わないように、お願いします
おわり。